履歴書の特技の書き方【例文あり】好印象を得る方法を伝授!

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特技とは「特別な技能」のこと。そうです、「仕事で特技を生かす!」「特技を披露する!」「特技を自慢する!」といったように、他人が聞いて、そして見て、「うぉ~~、すげ~じゃん!!(👏「拍手」)」と驚いたり、感動したりすることを指すようです。

特技のパソコンを海でしている男性

「特技っていうか、、、それ趣味じゃん・・・。」

履歴書を書いていて、この履歴書の特技欄で、手が止まってしまう方も非常に多いのです。なぜかというと、「特技が見つからないから。。」
私も幾度となく面接をしてきましたが、特技欄と趣味欄がある履歴書には、本当に苦戦しましたね。。

20代の頃の話しですが、特技欄に何となく、「パソコン」と記入したのです。そして、面接の時に、面接官に「へぇ~、特技パソコンか~。チョットこっち来て。」となぜか、パソコンの前に座らされる私。。

「エクセルの関数のレベルを確認したいんだよね。ちょっと、やってみて。」となぜか、エクセルのテストが始まってしまったのです。関数など出来なかったため、「特技というか、、パソコンに毎日触っているので。。。インターネット検索とか好きですね。。」と完全に追い込まれた私。

面接官は顔が引きつりぎみで私に「う~ん、それは趣味かなぁ。。」と言いました。私はもちろん「はい、そうですね。。」と。

うん、それ以来特技が「パソコン」ではなくなったのは言うまでもないですが・・・。そしてこの面接が落ちたか、受かったかはご想像にお任せいたします。。。(落ちました。)

あなたも、特技が無くて、趣味を適当に一言「〇〇」と書いてしまい、面接官からツッコミが入って、焦った経験はありませんか。ライバルに差をつけるなら、実はこの特技欄も大事であったりします。その理由は、多くのかたが、特技欄など重要ではない!と思って、適当に書いてしまうからです。

という事で今回は履歴書の特技欄の書き方から、面接官が好印象だった特技の例文までご紹介していきます。

では早速一緒に確認をしていきましょう。

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履歴書の特技欄は書き方で差をつけろ!

履歴書になぜか記載のある『特技』の欄。履歴書によっては、特技欄がないものもありますが、多くの履歴書に、特技欄が設けられているのです。冒頭でも簡単に触れましたが、「スペースが余ったから、何となく特技の欄でも作るかぁ。」といった安易な考えでは、もちろんありません。

あなたの特技を知ることによって、採用担当者があなたの大事な事を知るという目的があるのです。

では、その特技で知ることが出来ることとは何か?というと…

  • あなたの物事に取り組む姿勢や成果を知る!
  • あなたが就業するにあたっての適用能力を知る!
  • あなたのコミュニケーション能力を知る!
  • あなたの性格や思考を知る!

主にこの4つを特技から知り得ることが出来ます。またはこれらを知るために特技欄が存在しているといっても過言ではないのです。

反対にいうと、あなたにもメリットが多くあるということになります。特技の書き方やその面接にあった特技を記入することで、面接官に対して、好評価を与えることができるのです。そのため、もしも、その会社が求めている仕事のスキルが足りなかったとしても、この特技で得点を大きく稼ぐことが出来るのです。

という事で、履歴書の特技欄の書き方には重要なポイントがあります。

それは…

  1. 特技は+αで『説明』を書くのがヨシ!
  2. 特技にツッコミが入るのは想定内とする!

この2つです。

では早速この大切なポイントを順番に確認していきましょう。

1、特技は+αで『説明』を書くのがヨシ!

特技のマラソンをしている女性

「特技はスポーツかぁ。・・・って何の??」

多くの履歴書の特技欄は割と、広いスペースが設けてあります。そして、その特技欄に一言「スポーツ」「パソコン」「料理」などと記入するかたが非常に多いのですが、これでは手抜きと思われても仕方ありません。

この十分なスペースを使って記載してほしいのは、もう少し詳しく、「何の?」「なぜ?」「どのように?」のどれか一つでいいので、具体性を簡潔にまとめるのがポイントとなるのです。

そのため、特技の欄には…

  • 一言とプラスして「説明」を簡単に記入する!
  • 説明とは言っても長いと読まれない場合がある!
  • そのためシンプルに1行か2行まででまとめる!

例としては、

「特技:スポーツ(サッカーを小学生の頃からやっていて、高校生の時にはキャプテンをして県大会に出場し準優勝しました。」

といった感じが、Very Good!

上記のように記載することによって、採用担当者は一発で「なるほど!」とあなたの特技を即座に理解することが出来るのです。

まぁ、「スポーツ」と一言で書いても、「何のスポーツが得意なんですか?何年くらいやっているのですか?」と質問をされることがあるので、その時に答えればいいことなのですが、もしスルーされてしまった場合、せっかくの特技の欄が台無しになります。

また一言で書くよりも、説明も加えたほうが、相手が食いついてくる可能性が高くなるのです。そのため、特技を記入する際には、『特技 + 特技の説明』を記入して、会話が弾むようにトリックを仕掛けるのが、ちょっとしたテクニックでもあるのです。

では、続いてのポイントも確認していきましょう。

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2、特技にツッコミが入るのは想定内とする!

ツッコんだ質問をしている女性面接官

「特技が英語?って、欧米かっ!」

何度も言うように特技の欄があるということには、意味があります。その意味は先ほどもお伝えしましたが、この特技によってあなたの内面を確認するといった目的が一つあります。

あなたが「特技は英語で、~~~~~~、です。」と記載すれば、弊社で是非活かしてほしい!とまでは思ってもらえるかもしれません。

しかし、ここで忘れてはいけないのが、特技から、『コミュニケーション能力』も判断されるという事です。

そのため、特技欄に面接官はツッコミを入れてきます。ツッコむといっても、「特技は英語です。」に対して、「欧米かっ!」という悪ノリではなくて、面接官は「特技は英語?TOEICは何点ですか?また留学経験なんかもあるんですか?」といったように、会話をしようとするのです。

そうです、面接では様々なポイントでコミュニケーション能力をチェックしてくるのですが、この特技はあなたが記載した特技であるため、積極的に話しを広げられる、そしてあなたがコミュニケーション能力をアピールすることが出来るポイントなのです。

う~ん、実はコミュニケーション能力があんまりないんだよね。。なんてかたも特技であれば、割と楽しく話せるので、ここがチャンスでもあります。

ここまで来れば分かる通り…

  • 「嘘偽りを記入する」のは止めましょう。
  • 「特に無し」は止めましょう。

上記のようなことをしてしまうと、コミュニケーション能力を発揮することも出来なければ、見てもらうこともできないのです。

では、実際に面接官から好印象だった特技の例文を用意したので、確認していきましょう。

面接官に好印象だった履歴書の特技の例文!

ここまでで、特技の欄があれば、自分をアピールするチャンスであることから、しっかりと説明を含めて記入するということまで、お伝えしました。しかし実際に記入をしようとすると、「う~ん、、こんなのが、特技でいいのかぁ??」なんて思ってしまって手が止まってしまうかたも多くいます。

確かに特技とは、「特別な技能」といった意味があるのですが、ここはそんなに難しく考えなくて大丈夫です。なぜかといえば、「特別な技能」を持ったカリスマ的な人物など、ほとんどいないから。

という事で特別な技能でなくても、例えば、あなたが何かしらの資格(平均以上の資格であること)を持っていれば、その資格を持っているからこその強みを特技として記載するのがまずは簡単ですね。

資格を持っているならアピールは簡単!

  • パソコン:MOS資格を取得しています。そのため、資料作成や表作成が得意です。現在はエクセルの上級者を目指しています。
  • 英会話:現在TOEIC700点です。今後は海外旅行をする際に必要な日常英会話をマスターしたいと思っています。
  • 資産運用:簿記2級を持っているので、経理や資産運用が得意です。

このような、人気だったり、定番の資格でもいいのです。「特技=得意」と捉えても何ら問題はありません。

また「資格なんか、何も持っていないんだけど・・・」といったかたでも、何かしらの特技は記載できるはずです。
何度も言いますが、特技に関してはそこまで難しく考えずに…

  1. 自分の強みやスキルを書く!
  2. 自分の性格が溢れてきそうなことを書く!
  3. 自分に興味を持ってくれそうなことを書く!

この3つのどれか一つを特技として記入するのもヨシです。

では実際にこの3つに関して、知人の面接官に聞いたり、インターネットで調べて、面接官が好印象に思った例を紹介していきますので、確認していきましょう。

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1、自分の強みやスキルを書く!

スキルをアピールしている男性

  • トラブル対応力:学生の頃に生徒会役員をしていました。その経験上、トラブル時に周りに戸惑いを与えず冷静に判断して対応することが出来ます。
  • 集中力:健康的な身体作りを意識してきたおかげで、集中力も高まり、1つの作業を始めると長い時間従事することが出来ます。
  • 積極性がある:発想をしてそれを形にするのが大好きなので、物事に対しての自分の意見を積極的にアピールすることが出来ます。
  • 忍耐力がある:目標設定をして、達成するまで継続して努力をすることが昔から得意です。
  • 記憶すること:記憶をして理解し、長くインプットできるのも得意なため、よく頼もしいといわれます。
  • プレゼンテーション能力:どのような意図で人の心を動かすことが出来るかを研究してきた結果、プレゼンでも多くの人を動かすことができるようになりました。
  • 資料作成:分かりやすく、見やすい資料を作成して人に喜びを与えるのが大好きなので、今ではパワーポイントで資料作成をして発表するのが得意になりました。

2、自分の性格が溢れてきそうなことを書く!

コミュニケーションをとっている人たちの手

  • 計画をするのが得意:旅行や友達の誕生日会などを昔から計画するのが大好きであったため、今では事業計画書を作成して形にするのが得意分野となっています。
  • 人見知りをしない:人が好きで人と話すのも大好きなので、誰とでも笑顔で会話をして打ち解けることが出来ます。
  • 接客が得意:接客をして人に喜んでもらうのが大好きなので、接客マナーや言葉使いには自信があります。
  • 大勢の前で話す事:高校生の時に学級委員長をしていたため、多くの人前で話しをして、説得させるのが得意になりました。
  • ストレスの発散が得意:趣味が多いのと食生活など健康を意識して生活しているので、ストレスが人より溜まりません。またストレスが溜まったとしても、すぐに趣味で発散することが出来ます。
  • 悩み相談:聞き上手であり、悩みを解決することが大好きなため、周りからよく悩み相談を受けるようになりました。
  • 人に喜んでもらう事が得意:人に喜んでもらうと自分も嬉しくなるので、面倒なことであっても積極的に率先して行う習慣が身についています。

3、自分に興味を持ってくれそうなことを書く!

ハートのラテアート

  • DIY:100円ショップを主に利用して、安くてオシャレな部屋作り、そして生活しやすく居心地がいい環境にすることが大好きです。
  • 登山:大自然に触れて、美味しい空気を体内に吸収してリフレッシュが出来る登山はいつしか大好きになっていました。今では仲間を先導して1か月に1回は登山に出掛けています。
  • 早起き:2時間かけて学校に通っていた経験から、早起きが大の得意になりました。早起きしてラジオ体操、瞑想をするのが毎日の日課です。
  • パン作り:自分で一から焼いて作ったパンがとても好評でボランティアで施設のかたにおすそ分けをしたりしています。
  • ラテアート:コーヒーショップでバイトをしていた経験から、家でもラテアートを楽しんで、写真に撮ってコレクションにしています。
  • アイロン掛け:シャツをアイロンで高速にかけることが出来ます。記録は5分で10枚をきれいにかけることが出来ます。
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特技は何でもアリではない!NGな特技とは?

応募者の特技に心配になっている男性面接官

「特技が大食いって、・・・大丈夫なのかな??」

特技、特技、特技、、出てこない・・・。と辿り着いた特技は、「パチンコ。」・・・これってどうでしょうか。

確かに、あなたがパチンコが大好きで、パチンコの会社に入社するのであれば、それは最高の特技となりますが、「ギャンブル⇒賭け事⇒依存症。。」といったように、どちらかというと面接の機会であれば、あなたのそのギャンブル精神はマイナスになってしまう可能性が高いのです。

その他にも記載NGな特技があります…

不健康を連想される特技!

「大食いが得意」「早食いが得意」「3日は起きていられる」「ダイエットで一気に痩せること」「コーラ一気飲み」

素行不良な印象を与えてしまう特技!

「お酒が強い」「利き酒」「麻雀」「夜更かしが得意」「徹夜」

このような特技は記載するのは、マイナスになってしまうことのほうが多いでしょう。
そのため、何か特別な理由がない限りは書かないほうが良いと言えます。

特技とは自己PRとはまた異なるため、多少であればユニークな特技でも、問題はないのですが、「おふざけ」「悪乗り」「いたずら」「非常識」といったような連想をしてしまう恐れがある特技に関しては、記載しないほうが良いのです。

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最後に

いかがでしたでしょうか。
今回は、履歴書の特技欄の書き方から、面接官の印象がよかった特技の例文までをご紹介してきました。

まずは履歴書の特技欄の書き方には重要なポイントは2つあって…

  • 特技は+αで『説明』を書くのがヨシ!
  • 特技はツッコミが入るのは想定内とする!

この2つですがとっても大切です。
またこの特技は資格を持っていればそれをアピールしてもいいですし、単純に「得意なこと=特技」と捉えても何ら問題はありません。

そのため、特技に関してはそこまで難しく考えずに…

  • 自分の強みやスキルを書く!
  • 自分の性格が溢れてきそうなことを書く!
  • 自分に興味を持ってくれそうなことを書く!

この3つのどれか一つを特技として記入すれば良いのです。

「特技はどうするか??」と今まで深く悩んで書けなかったかたも是非今回の記事を参考にして、採用担当者が「履歴書に書いてある特技について質問してもいいですか?」と食いついてくるように、『一言』ではなくて、+αで『説明』を記載するということは、忘れないでくださいね。

それでは、転職も人生も最高に楽しみましょう♪atsumura

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