履歴書に退社と退職はどっちを書くの?違いを知って納得する

職務経歴書

履歴書に記入する職歴欄には、まず前職で勤務した際の『入社』があります。そして、その会社を何かしらの理由によって、辞めた場合、または辞めさせられた場合には、『退社』と書き・・・あれっ、『退職』だっけ??

履歴書に退社と退職はどっちを書くの?で悩んでいる男性

「履歴書の見本は、定まっていなかった。。。」

記入方法が分からなくなったら、履歴書についている見本を参考にするという手がありますよね。しかし、今回様々な履歴書を実際に確認して見たのですが、履歴書によって見本の記入例が若干異なっていることに気が付きました。

そうなんです、ある履歴書の見本には、『退社』の文字が。。そして、またあるもう別の履歴書の見本には、『退職』の文字が。。。

スポンサーリンク

う~ん、履歴書によって『退社』と『退職』の記入例があるということは、この2つの記入例の履歴書を購入したかたは、パニックになってしまうではないか!
このように、履歴書にはどっちを記入するのが正解なのか、をはっきりさせてほしい!というかたが多くいるが現状です。

という事で今回は、履歴書には退社と退職のどちらを記入するのが正解なのか?についてご紹介していきます。

では早速一緒に確認していきましょう。

履歴書には退社と退職のどっちを記入するの?

今回は多くの履歴書の見本を確認してみたのですが、冒頭でもお伝えした通り、その履歴書によって記入例は様々でした。「入職からの退職」「入職からの退社」「入社からの退社」「入社からの退職」といったように、結構バラバラ。。。

まぁ、要するに「入社、入職、退社、退職」に関しては、差ほど意味が異なるということではないので、特に『これが正しい!!』といった決まりはないみたいですね。

・・・THE・END!

となってしまいそうでしたが、徹底的に調査した所、ある真実に辿り着きました。

確かにこれが正しい!というのはないのですが、違いはあるようので、その違いを理解して使い分けをしたほうが良いという事です。

退社と退職にこんな違いがあった!

退職のハチマキを巻いて熱く語る男性

まずは、入社と入職ですが、これに関しては、一般的に『入社』で統一するのが、良いでしょう。
なぜかというと、これはもうシンプルに、会社に入るということを略して『入社』だからです。

ちなみに、『入職』と使う場合には、会社ではない、組織だったり、団体職員に入った場合に使うことがあるようです。そのため、一般的な会社に入ったのであれば、『入社』でOKです。

では本題の退社と退職はどんな違いがあるのか?

ではここで分かりやすいように、インターネット辞書で調べた内容を確認して見ることにしましょう。

『退社』の意味は!

1 勤務している会社を辞めること。「一身上の都合で―する」「定年―」

2 その日の勤めを終えて会社から退出すること。「五時半に―する」

引用元:goo辞書

『退職』の意味は!

[名](スル)勤めている職をやめること。現職をしりぞくこと。「定年で―する」

引用元:goo辞書

上記で確認して分かるように、退社には「会社を辞める」という意味と「勤務を終える」という意味の主に2つの意味があるのです。それに対して、退職とは「会社を辞める」といった意味合いでしか使われないのです。

そのため、複数の意味を持つ退社を使うよりは、1つの意味として、統一性のある『退職』を使用したほうがオススメということになるのです。

まぁ、どちらを使用してもいいが、退職を使ったほうが、紛らわしくないという事ですね。

スポンサーリンク

履歴書には『退職』と記入するのがオススメ!

紛らわしい説明をしている男性に怒っている女性

「退社?退職?・・・紛らわしいよっ!」

ビジネス用語として、「貴社」と「御社」も同じ意味で使われます。ただ、貴社は履歴書などに記入する際に使用して、御社は面接や面談などの話し言葉として使い分けをするのが一般的なんです。

もちろん、話し言葉で貴社を使うのが、間違いという事でもないのですが、貴社には『帰社』『記者』『汽車』『騎射』『喜捨』といったようにビジネスの際にも使用するような様々な言葉の意味があります。

そのため、貴社を話し言葉にすると分かりずらい!といったことがビジネス会話であるため、御社を使ったほうが分かりやすいので、現代では使い分けがされているのです。

そして、今回の退社と退職もこれと同じように、退社は2つの意味があります。それに対して退職は1つの意味しかありません。とは言っても、履歴書に退社と記入したからといって、「どっちの意味なの??」なんて思われることは決してありませんが、ビジネス用語として、しっかりと線引きをする上で、『退職』を使用したほうが、

  • 分かりやすい!
  • 紛らわしくない!

という事からも履歴書には『退職』を使用するのがオススメと言えます。

貴社と御社の区別をつけ始めたのも、実は1990年代の初め頃でそんな昔ではないのです。そのため、今後もしかすると、退社と退職を区別する時代が来るかもしれませんね。

スポンサーリンク

退職理由はシンプルに記入すればOK!

笑顔でオッケーサインをしている女性

では最後に、退職理由の書き方に関してご案内していきます。退職理由は職歴の欄に記載しますが、やはり1行で記入するのが基本となるので、シンプルに記入することを心がけましょう。

そして、退職理由はこの下記3つから選択して記入するのが一般的です。

  • 「一身上の都合により退職」
  • 「契約満了のため退職」
  • 「会社都合により退職」

この3つが退職理由となります。

一身上の都合とはいわゆる「自己都合」ということになります。契約社員や派遣社員で期間が設けられていて、契約期間が終了するために退職した場合には「契約満了のため退職」になります。そして、会社が倒産してしまったり、リストラにあった場合には「会社都合により退職」となるのです。

ベースはこの3つになりますが、あまりにも「一身上の都合により退職」が並んでいると、印象が悪くなってしまう場合があるので、より詳しく、「キャリアアップのため退職」「結婚に伴い退職」などと記載して、自己都合だが『なぜ辞めたのか?』をシンプルに盛り込ませると、印象が変わってきます。

職務経歴書

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、履歴書には退社と退職のどちらを記入するのが正解なのか?についてご紹介してきました。

結論からお伝えすると、退社と退職に関しては、特に『これが正しい!!』といった決まりはありません。
しかし、複数の意味を持つ退社を使うよりは、1つの意味として、統一性のある『退職』を使用したほうがオススメということになります。

また、ビジネス用語として、しっかりと線引きさせる意味でも、『退職』を使用したほうが、

  • 分かりやすい!
  • 紛らわしくない!

という利点もあります。

「入社からの退職」が今までは違和感があって、「入職からの退職」や「入社からの退社」としていたかたもいると思いますが、実は「入社からの退職」がもっとも一般的な記載方法でオススメと言えるのです。

それでは、転職も人生も最高に楽しみましょう♪atsumura

職務経歴書

URL :
TRACKBACK URL :

*
*
* (公開されません)