履歴書の同上を学歴にも記載していいの?正しい使い方を伝授

職務経歴書

履歴書を書く時には、『空白欄』は出来るだけ無いように工夫をするということが大切です。あまりにも空白欄が多いと、履歴書の見た目が悪くなってしまうのと同時に手抜きなのか?と思われてしまい悪い印象を与えかねないのです。

書類を奪い取る女性

「同上を『 〃 』としてしまった。。。」

空白欄がないほうがいいということで、私は以前、同上ではなくて、「〃(ノノ字点と言います。)」を履歴書にバンバン記入していたことがありました。

「〃」も「同上」と同じ意味で、上と同じという意味なのですが、履歴書といった正式な書面に記載するのは適していません。私は「〃」を使ってしまったことによって、不採用になってしまった・・・。というわけではありませんが、後に知人に聞いて、「それはないでしょ。。せめて同上にしなよ。」なんて言われたのを覚えています。

では、「同上」であれば空白を埋めたり、電話番号や住所などが上と一緒であれば、バンバン使っても問題はないのでしょうか。特に、学歴に関しては、書くのが大変だから、同上で済むのであれば使用したいところですよね。

ということで今回は、履歴書の同上の使い方と同上を学歴にも使用していいのか?についてご紹介していきます。

では早速一緒に確認していきましょう。

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履歴書で同上を使用してもいい欄とは?

履歴書に記入している男性

「同上は見た目重視で使用するべし!」

冒頭でもお伝えした通り、同上とは「上と同じ。」「前に記載した内容と一緒。」といった意味があります。履歴書でこの同上を使用するのは、全く問題ありませんが、同じ意味として使われる「〃」は正式な書面で使用する履歴書ではNGです。

この同上には、プラスの面とマイナスな面を持っていて、同上を使い過ぎると、手抜きと思われてしまいます。しかし、上手に使用すれば、見た目もスッキリしますし、履歴書を実際に確認する面接官が見やすくなるといった効果があるのです。

ではこの「同上」ですが、履歴書ではすべての欄に使用してもいいのでしょうか。

早速ですが、履歴書で同上を使用できるのは…

  • 住所欄
  • 帰省先住所、または電話番号欄
  • 緊急連絡先欄
  • 学歴の学校欄(入学、退学を同じとする場合)
  • 会社の職歴欄(入社、退職を同じとする場合)

上記5項目に関しては、同上を使用しても問題はないのです。

これを確認しても分かるように、ほとんどの欄で使用してもいいということになりますよね。

しかし、あまりにも同上が多いと「手抜き」または「見た目が悪い」というマイナスなイメージになってしまいます。そのため、履歴書では必要最低限に同上を使用することを意識することが大切になってきます。

では、学歴や職歴といった企業側がもっとも重要視している欄でも、同上は使用してもいいのか?または使用しないほうがいいのか?

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学歴を同上にするのは手抜きと見られる!

腕を組んでめんどくさそうにしている女性

「履歴書を書くのが面倒・・・。そうだ同上にしよう!」

履歴書を書いていると、「うぉ~~!!最後の最後で間違えた~~・・・。」といったように、学歴や職歴の漢字を間違えてしまって、「書き直しか。面倒くさい。。。」などとなった経験はありませんか。私は、ちょ~~ありました。。

大事な履歴書だから、間違えてはいけない!と思っている時に限って、間違えてしまうのが人間です。だったら最初から同上にすれば良かったなんて。。だって学歴にも使ってもいいんでしょ・・・と思いますよね。

もちろん、先ほどお伝えした5項目は同上を使っても大丈夫です。使ったからといって、「君は不採用だ!!!」とはならないのかもしれません。

しかし、これだけは言えます。他のかたの履歴書と比べたときに、『印象が悪くなってしまう』ということ。そのため、あなたのイメージが下がってしまう要因となる可能はあるのです。

そんなわけで面接官が重要視している、

  • 『学歴』には同上を使用しない!
  • 『職歴』にも同上を使用しない!

ほうが良いでしょう。

面倒かもしれませんが、ここだけは必ず省略はせずに、同じ内容であっても、きちんと記載しましょう。

履歴書に関しては、正式な文書であるということから、同上と記載するのは、「住所欄」「帰省先住所」「電話番号欄、緊急連絡先欄」のみとしましょう。

最も重要な箇所が間違っていたり、省略されていたり、省かれていたりするのは、やはり正式な書面であれば、見た目が悪いだけではなくて、手抜きとみなされてしまうのです。

同上を使用するなら、上手に使って見た目を良くして、面接官が見て適度にスッキリした仕上がりになるのがもっとも効果的な同上の使い方なのです。

では、最後に同上を使用する際の注意点を確認していきましょう。

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履歴書の同上!注意点を確認しよう!

注意点をレクチャーしている女性

同上を使用する箇所などに関してここまでお伝えしてきましたが、細かくお伝えすると、『コレはNG!』という書き方があったのです。以外と気にしないで、やってしまうかたが多いのでここで最後にお伝えしていきたいと思います。

では順番に2つの注意点を確認していきましょう。

一つ上の項目に対して同上を使用しよう!

同上を帰省先住所に使用したものの、なぜかその上はメールアドレス欄・・・。これでは「アドレスが帰省先住所ってどういうことだよ!」ってなってしまいますよね。。

同上を使用する際には、一つ上の項目に対して、同上を使用するのが正解です。そのため、現住所を書く欄があって、その直下にメールアドレス欄、その下に帰省先住所欄がある場合には、帰省先住所を同上としてしまうとNGです。。

このようなフォーマットの履歴書の場合には、現住所と帰省先住所が同じ住所であっても、しっかりと同じ内容(同じ住所)を記載して、同上としないようにしましょう。

注記がある場合にそれに従う!

履歴書の帰省先住所や緊急連絡先住所の欄に、「現住所と異なる場合のみ記入」「現住所以外の場合のみ記入」といった注記が記載されている履歴書があります。
その場合には、注記に従って、何も記載をしないようにしましょう。

このような注記があるにもかかわらず、記載をしてしまうと、

  • 書き方が分かっていないのか。。
  • 詰めが甘いなぁ。。

などといったように、これもマイナスイメージになってしまう恐れがあるのです。

そのため、注記があるのか?注記がないのか?に関しては、記載する前に履歴書をしっかりと確認しておきましょう。注記が無ければ、「同上」または「現住所に同じ」と記入すればOKです。

帰省先住所とは?

帰省先住所とは、あなたが現在一人暮らしで、たまに家族の住んでいる実家に帰省することがあるとします。このように現在一人暮らしをしている現住所以外にも実家という滞在先があるのであれば、それが帰省先住所となります。

記入をした場合には、実家の家族にも企業から連絡が入る可能性があることを事前に伝えておいて、企業側が電話をした際に失礼な対応にならないように注意しておきましょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、履歴書の同上の使い方と同上を学歴にも使用していいのか?についてご紹介してきました。

履歴書で同上を使用できるのは、住所欄、帰省先住所または電話番号欄、緊急連絡先欄、学歴の学校欄(入学、退学を同じとする場合)、会社の職歴欄(入社、退職を同じとする場合)の5項目です。

しかし、履歴書でもっとも重要度の高い学歴と職歴を同上として省略してしまうのは、一般的に「手抜き」などと思われてしまうのです。

そのため、

  • 『学歴』には同上を使用しない!
  • 『職歴』にも同上を使用しない!

のが正解です。

面倒かもしれませんが、ここだけは必ず省略はせずに、同じ内容であっても、きちんと記載しましょう。

履歴書に関しては、正式な文書であるということから、同上と記載するのは、「住所欄」「帰省先住所」「電話番号欄、緊急連絡先欄」のみとしましょう。

履歴書をたくさん記入したり、間違ったりしてしまうと、面倒になって「省略できるところは、省略したい。。」という気持ちになってしまうのですが、ここは正式な書面であるということから、もっとも重要視される箇所に関しては、省略はせずに記入をしましょうね。

それでは、転職も人生も最高に楽しみましょう♪atsumura

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