転職で保険証の切り替え!病院に行くベストな方法を伝授

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履歴書作成や面接対策などなど、思いっきり転職と向き合ったことで、無事に転職が決定!転職が決まれば、緊張の糸が切れて、誰もが一旦は『ホッと』して一安心しますよね。

もちろん、そんな気持ちも分かります。私もそうでしたから^^;しかし転職とはすべての手続きが完了して、自分のなかでも現職と転職先の引継ぎがすべて完了して整理がしっかりとできるまでなんですよね。

考えている男性

特に手続きで悩んでしまうのが保険証の手続きなんです。今まで「ちょ~健康体で一度も病院へ行ったことがありませ~ん。」なんてかたは、確かに問題はないかとは思いますが、誰もが何かしらの理由で通院をしていたり、通院をしていなくても急な病気や事故の可能性だってあります。

そんな時に『やばい、保険証がない・・・』なんてことになったら、「どうしよう。。。」と困ってしまいます。

私も新しい会社の保険証が発行される前に、「虫歯で歯が激痛・・・」になったことがあります。もちろん我慢が出来なかったため、歯医者へ直行。保険証がなかったため、全額負担しました。。

その当時は手続きの方法も知らなかったし、歯の痛さには勝てなくて何も考えずに歯医者に行きました。しかし、『1回の治療と薬で、こんなにするのっ!?』と頭の中で叫びましたね。今まで7割負担をしてくれていた国に心から感謝をしました^^;

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そんな私のように、急な病気やケガ、または通院をしているかたもいると思いますので、今回は保険証が切り替わるまでの手続き方法をご案内します。

転職が決まってからの保険証の手続きは…

  • 入社前までの保険証の手続き!
  • 入社後の保険証が発行されるまでの手続き!

この大きく2つの手続きがあります。そのため、今回はこの2つに大きく分けて、お伝えします。

ではまずは、入社前までの保険証の手続き!から一緒に確認していきましょう。

退職後は保険証がない!入社前まで病院はどうする?

無事に転職に成功して、現職を退職します。そして『退職の翌日から早速、仕事をスタート!!』といった場合には、前職と転職先との間にて、すぐに手続きが交わされるため、保険証も転職したその日に発行されるので、全く問題はありません。

しかし、このようなケースは少ないようで…

  • 退職後は少しはゆっくりしたい。
  • 気持ちの整理を少ししたい。
  • タイミング的に期間が空いてしまう。

といったケースが非常に多く、転職が決まった後は少しばかり期間が空くことが多いのです。

ではこのどこの会社にも属していない期間に病院へ行くことになったら、保険証はどうすればいいのか?どの方法がベストなのか?この不安を解消するためにもベストな手続き方法があるので、お伝えします。

1、『国民健康保険』に加入をするのがベストか?

説明する市役所のスタッフ

この空白の期間に関しては、国民健康保険に入っておくのが、もっともベストであると言えるでしょう。ただここで言えるのは、退職の時期にもよる!ということ。

5/31に現職退社!6/15日に転職先に入社した場合

6/1日から国民健康保険に加入をした場合には、6/1~6/14日の期間に関しては、国民健康保険の料金は発生しないのです。6/15日から転職先の社会保険に加入するため、6/1~6月末までの保険料は転職先にて1ヵ月間だけ発生するのです。

要するに、6月分が2重で請求されることはありません。しかし国民健康保険も社会保険も日割りは出来ないので、「もしかしたら2重で請求をされるのでは。。」と考えるかたが多いのですが、『月末に国民健康保険加入者でなければ、転職先の会社の社会保険と2重請求はされない』という決まりがあるんです。

上記のように、『月末であれば』がここでのポイントとなってきます。月末で無ければ国民健康保険は回収されてしまうのです。
※月末とは月の最後の日という意味なので、5月であれば5/31日となります。

そのため…

  • 現職を月末に退社をする!

という条件であれば、転職先の会社に入社するまでの間に国民健康保険に入っていても、国民健康保険の料金が請求されないため、自分への余分な負担金額はないというわけです。

違いを整理しよう!

◆国民健康保険とは、個人事業主や無職、その他の保険制度に加入していない人が入れる保険です。

◆社会保険とは、会社に勤務している正社員、また正社員の4/3以上の労働をしているかたが入れる保険です。

※被保険者とは、健康保険に加入していて、病気やケガをした際に必要に応じた給付を受けることができる人です。
(社会保険も国民健康保険も7割の給付を受けることができます。)

では続いては、何も手続きをしなかった場合にはどうなるのか?について確認しましょう。

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2、『手続きをしなかった』らどうなるの?

机で寝ている牛の顔の人

早速ですが、ここでのポイントは『国民健康保険は、現職を退職後、14日以内に手続きをしないとダメ!』ということです。

それでは例を出して確認していきましょう。

5/31に現職退社!6/15日に転職先に入社した場合

例えば、Aさんは国保の手続きをせずに6/5日にケガをしてしまいました。もちろん保険証がないため、病院代は全額負担になります。しかしまだ14日以内(6/1~6/14以内)のため、例え国保の加入をしていなくても、後日14日までに手続きをすれば7割は戻ってくるのです。

続いてのBさんは6/13日に病気になってしまい、1週間入院!となってしまいました。入院中は手続きが出来ないため、14日までの国保の加入手続きができません。この場合は14日を過ぎてしまうことになるので、その分の治療費などは全額自分の負担になってしまうのです。

14日間何も無ければ、問題はないのでしょうが、やはり明日自分の身に何があるかは誰にもわかりません。例え、14日間であっても国保の手続きをするのがオススメと言えます。

※14日間を過ぎた15日以降になってからでも国保の加入は出来ますが、手続きが完了した後しか使用できないため、遡って15日以前の保険料を請求することはできません。

では続いては、あまり知られていない、任意継続被保険者をご紹介します。

3、『任意継続被保険者』って本当にお得なの?

封筒を見せびらかす男性

この制度は、前職にて2ヵ月以上就業をしていれば、最大2年間は前職の会社の社会保険に加入出来るという驚きのシステムです。

しかし、実際には・・・

また例を出したので、確認しましょう。

5/31に現職退社!6/15日に転職先に入社した場合

任意継続被保険者へこの期間に加入した場合は、前職加入の6月分の社会保険料と転職先の6月分の社会保険料を2重で払うことになってしまうので、注意をしましょう。

※任意継続は国保のように、月末退社すれば2重請求されない!という概念がありません。

ということで…

  • 今後じっくりと転職活動をする!
  • 国民健康保険の加入は面倒である!

このような方には、いいのかもしれませんが、ただ今後転職先が決まった際に、2重請求が発生してしまう恐れがあることは覚えておきましょうね。

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いかがでしたでしょうか。
ここまでは、入社までの期間が空いている際の健康保険に関してご紹介してきました。

「国保の手続きが面倒・・・」「14日の間にどうせ、何も起きないでしょ・・・」なんてかたもいるのが、実際のところです。

しかし、1日のたった数時間の時間を使って国保加入の手続きを済ませてしまえば、転職先に入社の間もより安心して、大切な時間を過ごすことが出来ます。

やはり、『国保の加入はマストである!』と言えます。

続いては転職先に入社後のお話しです。実はここでも転職先の社会保険証の発行までの期間が空いてしまうのです。では一体この間の保険証はどうすればいいのか?に関して続いてご案内します。

無事に入社完了!保険証発行まではどうする?

無事に転職先に入社しました。総務に行って「保険証をください。」と一言。しかし、「社会保険の手続き完了までは、約2~3週間程度掛かります。」と案内が・・・

そうなんです、先ほどもお伝えしましたが、退職した翌日から転職先に入社した場合にはすぐに保険証が発行されますが、期間が空いている場合には大体2~3週間程度発行までの時間が掛かります。

では保険証を手にするまでは…

  • 「病院に行けないのか?」
  • 「全額自己負担なのか?」

いえいえ、そんなことはありません。ご安心あれ。
それまでは、2通りの方法で何とかできるので、一緒に確認していきましょう。

1、一時的に『全額負担』で払えば問題ない!

小銭と薬

保険証が発行されるまでに、病気やケガで病院に行って、診察を受けた場合には、全額負担で支払う必要があります。しかしそれは一時的なものであって、保険証が発行されたら、病院へ行き、負担した7割を返金してくれます。

または、会社に領収書を後日提出すれば、会社から7割の返金をしてくれる場合もあります。いずれにせよ、7割負担した分は、しっかり後日請求出来るのです。

しかし、ここで注意してほしいポイントは…

  • 病院でしっかりと領収書をもらうこと!
  • 忘れないように保険証をもらったらすぐに請求すること!

領収書がないと請求できない場合があります。また請求するのをうっかり忘れていて、期間が空いてしまったばっかりに手続きがスムーズに行かなかったなんて場合もありますので、要注意ですよ。

続いて2つ目の方法を確認していきましょう。

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2、保険証の『代わりの証明書』を会社から借りる!

(※証明書のイメージです。)
(※証明書のイメージです。)

正式な保険証が発行されるまで、『健康保険被保険者資格証明書』という保険証の代わりになる、証明書を借りることができるんです。

  • 全額負担するお金がない。。
  • いくつかの病院に通院している。。
  • 保険証がないと不安。。

なんてかたは、この証明書を発行してもらったほうが良いでしょう。
通常すぐに発行してもらえる証明書なので、総務や上司のかたに相談して発行してもらいましょう。

あくまでも、『健康保険被保険者資格証明書』は会社から一時的に借りている証明書であるので、保険証が発行されたら、その場ですぐに返却しましょうね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、転職の際の、保険証の切り替え手続きはどうすればいいのか?についてお伝えしてきました。

まずは入社前までの保険証の手続きは…

  • 国民健康保険に加入をする。
  • 手続きを全くしない。
  • 任意継続被保険者に加入する。

といった3つの選択肢がありましたね。

断然国保の加入がオススメですが、「国保の手続きが面倒・・・」なんてかたもいるのが、実際のところです。

しかしこの短期間のなかであっても何が起こるかは誰もわかりません。そのため、『国保の加入はマストである!』と言えるでしょう。

また、入社後の保険証発行まではどうするの?については…

  • 一時的に『全額負担』で払えば問題ない!
  • 保険証の代わりの『健康保険被保険者資格証明書』を会社から借りる!

という2つから選択できます。
病気の心配や、現在通院しているかたであれば、すぐに発行可能な健康保険被保険者資格証明書を借りるのがベストでしょう。

それでは転職先に思いっきり、張り切って入社するためにも、出来るだけ早めに保険証の手続きは済ませておきましょうね。

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