面接で「健康状態はどうですか?」の質問の真意とベストな答え方

面接で「健康状態はどうですか?」といった質問をされることがあります。健康かどうかに関しては、履歴書に記載する欄があれば、そこで確認することもできるのですが、本人から口頭で聞いて再確認するためにも、面接時で聞かれることがあるのです。

医者

「今は健康なんだけど、実は・・・」

面接で改めて確認されると、今は健康なんだけど、以前は健康診断の結果が良くなかったことから、「実は、3年前の健康診断では、中性脂肪の数値があまり良くありませんでした。。」といったように過去の健康状態の詳細を答えてしまう方がいます。

私が以前人事担当をしていたときにも、「実は、今風邪を引いています。。」という方がいました。

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面接の質問で健康状態を聞かれた際には、応募者は正直に答えなければいけないという焦りから、「健康状態って、今の事?過去?未来・・・」といったように、どこまで答えなければいけないのか心配になってしまうのです。

では、一体面接で、健康状態の質問をされたときには、どのように答えるべきなのか?また、どこまで答えればいいのか??

という事で今回は、面接で「健康状態はどうですか?」の質問の真意から最適な答え方までご紹介していきます。

面接官があなたの健康状態を聞く理由とは?

話し合う男女

「健康状態のことを聞くなんて、そもそもいいの?」

たとえ面接であっても、聞いてはいけない質問というのもあります。家族構成、住居状況、宗教に関すること、などなど応募者の能力や適性を確認する面接で、このような質問は関係がないので基本的にNGとなっています。

そのため、「健康状態も採用に関係がないのでは?」と思う応募者も実際にいるのです。しかし、実はこの健康状態に関しては、応募先の仕事をする際に、健康でないと支障が発生する場合には質問してもいいとされています。

例えばですが…

  • 運転をする仕事だが、薬を飲むと眠気が出てしまい支障が出る。。
  • パソコンを使う仕事だが、手が震えてしまって入力に支障が出る。。

このような場合には、仕事に支障が出てしまうため、予め健康状態に問題がないか?を確認しないと後々トラブルの原因になります。こういった理由から、面接官は健康についても、質問をするということです。

では、この健康状態の質問に対して、どこまで答えるべきなのか?また、どのように答えるのが適切なのか?を次の章から確認していきましょう。

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健康かどうかは正直に答えよう!

質問する男性

健康でないにも関わらず、「良好です。」と答える方も結構多いようなのですが、上記でもお伝えした通り、面接官は今の状態で業務をしっかりと遂行することが出来るかを確認するために質問しています。

そのため、まずは自分自身で今の健康状態をしっかりと把握する必要があるのです。

  • 今の健康状態は非常にいいので、仕事を遂行することができる!
  • 今の健康状態だと業務に支障が出てしまうかもしれない。。

など、仕事に対して、今のあなたの健康状態はどうなのか?をチェックしてみて正直に答える準備をしておきましょう。それでは、自分の健康チェックが出来たら準備完了。実際に健康状態別に答え方をみていきましょう。

あなたが『健康』の場合の答え方!

あなたが現在いたって健康な場合には、業務に支障が出る恐れはないと言えるので、「はい、良好です。」と答えましょう。

ただ、面接時間が許されているのであれば、ライバルと差をつけるために、どれぐらい健康か?健康で意識していることはあるか?についても答えるといいですね。

例を挙げると…

  • 「子供の頃から、運動が大好きで、今でも友人とフットサルをしているので、体力には自信があります。休みの日でも、健康を維持するために、ジムに通ったり、毎日の食生活にも気をつかっています。」
  • 「瘦せ型なので、見た目はこの通りではありますが、昔から生活習慣や、健康管理を意識しているため、風邪もほとんど引いたことがありません。今まで学校を休んだこともないので、これからも健康管理を意識して、御社にて業務を遂行していきたいと思います。」

このように、健康をアピールするために、今までの健康状態から、これから先も意識して健康を維持していくといった気持ちを面接官に伝えると、非常に好印象とともに、面接官も安心してあなたを採用することができます。

では、続いて現在『通院中』で何かしらの治療を行っている場合の答え方をみていきましょう。

あなたが『通院中』の場合の答え方!

何かしらの怪我だったり、病気のため、現在定期的に病院へ行って、治療をしている場合には、正直にその旨を整理して答えます。ただ、通院中であるが、業務に支障はない!ということをしっかりとアピールするのが大切。

  • 「現在〇〇の治療を行っているため、月に一度病院へ行ってます。医師からは薬を継続していけば、数ヵ月で完治すると言われています。また、医師に相談もしたのですが、〇〇(病名)によって、業務に支障が出るということはありません。」

このように、現在の病気の具合やどれぐらいの期間治療が必要か、を説明して、最後に業務は問題なく遂行ができるということを面接官が不安に思わないように伝えることが大切です。

病院に行くにあたり、遅刻や早退などが生じる場合には、現状分かっている範囲内で報告しておくと良いでしょう。

では、続いては、『業務に制限が出てしまう』場合の答え方をみていきます。

あなたが『業務に制限が出てしまう』場合の答え方!

応募先の仕事の業務にて、少し制限が発生してしまう健康状態であれば、その旨も正直に伝えるようにしましょう。

ただ、あまりにもオーバーに伝えてしまうと、「業務が全くできないのでは・・・?」なんて面接官が不安に思ってしまうことがあるので、嘘のない程度に柔らかく伝えるのがポイントです。

  • 「〇〇(病名)で通院をしていますが、応募内容に記載のあった業務をするにあたり支障が出ることはありません。ただその他の体力を使う仕事において、制限が出てくる可能性があります。」

このように、応募した業務内容は遂行することができるということを伝えた上で、その他の業務に限っては制限が出る可能性があることを正直に伝えると良いでしょう。

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『業務に支障が出る』場合にはどうする?

悩む女性

ここまでは、何かしらの怪我や病気はあるが、応募した内容の業務は問題なく遂行できる!といった場合の答え方をお伝えしたきましたが、業務に支障が出てしまい応募した内容の業務ができない可能性が高い場合はどうすればいいのか?について考えていきます。

例えばですが…

  • 販売の仕事であるが、現在の健康状態では、長時間立っていられない。。
  • パソコンを一日中使う仕事だが、手が骨折していて治療中。今はパソコンを上手に打つことが難しい。。

このような場合には、業務に制限ということではなく、業務に支障が出てしまうとことになります。このような状態では、仕事ができないので、現状諦めるしかないでしょう。

履歴書を送って、面接をすることになった後で、何かしらの怪我や病気によって、業務に支障が出てしまう状況になった場合には、面接前に、素直に現在の健康状態を伝えましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか。
今回は、面接で「健康状態はどうですか?」の質問の真意と最適な答え方についてご紹介してきました。

健康状態の質問をするのは、応募者が業務を遂行することができるか?に関して確認をしているということでした。

そのため、応募者であるあなたは隠すことなく…

  • 健康なら『良好』である!
  • 健康でないなら『現在はどのような状況か?』

を正直に伝えることが大切です。

業務が全くできそうになければ残念ながら、諦めるしかありませんが、業務に少し制限が出るといった場合であれば、企業側があなたの健康状態を考慮して働き方を考えてくれることも実際に多くあります。

しかし、面接で持病などを隠してしまい、就業してからそれがバレてしまうと、『面接時の偽り!』と判断されるだけでいいことはありません。そのため、面接の際に健康状態を聞かれたら素直に答えるようにしましょう。

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