履歴書の「現在に至る」の書き方!間違いやすいポイントを解説

職務経歴書

履歴書に記載する内容には普段使わないような言葉を記載することがあります。その中の一つに今回のテーマでも「現在に至る」があるのです。

記載間違いした女性

「『現在』と記載してしまった。。」

履歴書は正式な書面ということもあって、マナーやルールに沿った書き方というものが存在します。しかし、私が20代の頃、転職活動をしていたときには、履歴書を何となくで適当に書いてしまっていた時期がありました。

今回の「現在に至る」という使い方を知らなかった私は、職歴欄の最後は毎回決まったように『現在』と記載をしていたのです。。
面接では特別ツッコまれることはなかったのですが、恐らくマイナス評価となっていたでしょう。。。

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これは私の失敗談の一例とはなりますが、実際にこの「現在に至る」を記載することは知っていても、正しい使い方や書き方が分からない人が多いのも実情。

このまま、分からないまま、適当に書いてしまい、面接官から、「えっ!使い方間違ってるじゃん・・・」なんて思われてマイナス評価にならないようにしっかりと書き方を理解しておきましょう。

という事で今回は、履歴書に記載する「現在に至る」の正しい書き方を分かりやすくご紹介していきます。

では早速一緒に確認していきましょう。

履歴書で使う「現在に至る」の正しい書き方!

ポイントを示す男性

「現在に至るの意味とは??」

そもそも、この「現在に至る」ってどういう意味なんでしょうか?何となく分かっている方も多いとは思いますが、念には念を入れよ!という事で、最初にお伝えします。

至るとは、到達するだったり、その場所に行き着くといった意味があるので、要するに「私は今現在、この場所にいます。」といったことになりますね。・・・はい、そのまんまでしたが。。

ではこの意味からすると、「学歴欄と職歴欄の両方に使う言葉なのか?」と疑問に思った方もいると思いますが…

現在に至るは職歴欄のみしか使いません!

そうなんです、現在に至るはあくまでも職歴欄に記載する言葉であって、学歴欄には使ってはいけないのです。意外とこれを知らずに、学歴欄にもサラッと記載してしまう方も中にはいるので、要注意。

では、使う箇所が分かったところで、実際に履歴書に「現在に至る」を記載していきましょう。

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職歴欄に「現在に至る」を書いてみよう!

現在に至るの書き方

上記の画像を確認すると分かるように、現在この方は、「平成25年9月~現在に至るまで、〇〇〇〇株式会社にて就業している。」ということになります。

このように、転職中であっても、現在就業している企業がある場合には、「現在に至る」を記載します。ちなみにこの「現在に至る」の他に「在職中」と記載しても間違いではありません。

在職中も同じ意味で使用できる!

在職中の書き方

上記の画像赤枠のように、「在職中」と記載しても、「現在に至る」と同じ意味として使用することができます。ただこの場合には、「平成27年 6月 〇〇〇〇株式会社 在職中」といったように、現在の年月から会社名まで省略せずに記載してください。

職歴欄は必ずセットになる!

職歴欄に関しては、「入社 と 退職」がセット。「入社 と 現在に至る(在職中)」が必ずセットになります。

入社は記載したが、退職を記入し忘れてしまう方も実際にいるのですが、企業側は「なぜ記載していないのか?」「何か理由があるのか?」といったことを思ってしまいます。

そのため、入社を記載したら、必ず「退職」か「現在に至る」を記載するということは覚えておきましょう。

アルバイトの職歴でも「現在に至る」は記載する!

アルバイトの職歴の現在に至る

アルバイトをしながら、転職活動をしている方も多くいます。その場合も上記の画像赤枠のように、現在に至る(または、在職中)と記載します。

また、アルバイト経験であっても、職歴に記載してアピールできるのであれば、隠すことなく記載しましょう。もちろん、アルバイトの経験もスキルがあれば評価対象になりますよ。

学歴欄には記入をしないこと!

学歴欄に現在に至るは記載しない

先ほどもお伝えはしましたが、現在に至るを記載するのは、職歴欄だけです。そのため、上記の画像のように、学歴欄に現在に至るを記載することがないように注意しましょう。

在学中の書き方

現在通っている学校がある場合には、正しくは上記画像のように、「在学中」と記載をします。

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「現在に至る」と「以上」の位置関係を確認しよう!

ここまでは、「現在に至る」の正しい記載方法をご紹介してきましたが、最後に「以上」の記載方法も確認しておきましょう。

そもそも、現在に至るを記載した後に、以上は記載するのか?といった疑問を持っている方もいるのですが、正解からお伝えすると、「以上」は必ず記載します。

現在に至ると以上の位置関係

「現在に至る」が締めのような印象があるため、以上を記載しない人もいるのですが、上記画像のように、「現在に至る」の一行下の枠、右下に「以上」と記載をして学歴職歴欄を締めましょう。

もちろん、「現在に至る」ではなくて、「在職中」と記載した場合でも、必ず一行下に同じように「以上」と記載をしてください。

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まとめ

ピースする女性

いかがでしたでしょうか。
今回は、履歴書の「現在に至る」の記入方法に関してご紹介してきました。

現在転職活動をしながら、就業している会社があるのなら、必ず現在の会社に入社した職歴を記載した後に、「現在に至る」も必ず記載をして今現在の状況が企業側に確実に分かるようにしましょう。

また学歴欄には「現在に至る」は記入しません。現在在学中の方は、そのまま「在学中」と記載するのが正解です。そして、学歴と職歴欄を記入したら、最後に一行空けてから、右下に「以上」と記載するのも忘れないように注意しましょうね。

それでは、あなたの転職も人生も最高に応援しています♪atsumura

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