面接で「印鑑持参」の理由とは?知っておきたい5つのワケ

『印鑑は命の次に大事!』『印鑑は自分の分身のようなもの!』などと言われることがあるくらい印鑑ってとっても大切なものなんですよね。その印鑑を面接の際に、「持参してください。」なんて言われることがあるけど一体何に使うのだろうか?と疑問に思ってしまうかたも多くいます。

書類に印鑑を押す

「印鑑を他人に渡すって恐いよね・・・。」

私がこの前新しく銀行口座を開設しようとしたときのこと。普通預金の口座を作るため、事前に銀行に連絡したら、「印鑑を持ってきてください。」と言われました。

いざ窓口で手続きをしていると、受付のお姉さんが「印鑑お借りしていいですか?」と言ってきたので、「あっ!はい。」と素直に渡したんです。そのままお姉さんは様々な手続き書類に印鑑を私に代わって押してくれたんですね。

もちろん銀行ということで何の疑いもありませんでしたが、それでもやはり他人に印鑑を預けて書類に押印されるのは、何とも言えない恐さ?がありました。。

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そんな私の話しはさておき、今回の本題である「面接に印鑑を持参してください。」なんて言われたときに、それこそ「えっ!何に使うの?」「ちょっと、恐いんだけど。。」なんて思ってしまいませんか?様々な契約書面に押印する印鑑だからこそ、どうしても使用する理由が知りたくなってしまいますよね。

という事で今回は、面接で印鑑が必要な5つの理由についてご紹介していきます。

では早速一緒に確認していきましょう。

面接に「印鑑持参!」その5つの理由とは?

鞄を開ける男性

「印鑑は忘れないようにしよう!」

面接で印鑑持参の指示がたとえなくても、念のために印鑑は持っていきましょう。印鑑が必要な面接であれば予め採用担当者から印鑑持参の指示があると思いますが、面接時に急遽「印鑑持ってますか?」と言われるケースもあります。

急遽面接でテストがあって、「すみません、、筆記用具忘れてしまいました。。」といったように、印鑑に関しても「本日は持ってきていません。。」だとイメージが悪くなってしまう可能性だってあるのです。

そのため、印鑑持参の理由がまずは分からなくても、予め印鑑は面接の持ち物としてリストに入れておきましょう。面接の持ち物に関しては「面接の持ち物とは?転職成功者が必ず抑える17のアイテム!」をチェックしてみてください。

という事で、印鑑はとりあえず面接に持っていくとしても、「一体何に使うのか?」が今回の問題。

では早速ですが、その理由は5つあって…

  1. 個人情報の保護のために必要!
  2. 健康状態の申告書に必要!
  3. 履歴書に印鑑を押すために必要!
  4. 交通費の支給に必要!
  5. 即時採用するため必要!

この5つが主に面接で印鑑が必要な理由となっています。

それでは上記の5つの理由に関して、詳しく順番に確認していきましょう。

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1、個人情報の保護のために必要!

並んでいる鍵

面接で提出する書類として、履歴書、職務経歴書などがあります。これらの書類というのは、思いっきり『個人情報』ですよね。そうなんです、企業によっては会社全体の個人情報を適切に取り扱う体制が整備されている認定としてプライバシーマークを取得している企業もあるのです。

もちろんこの企業に関しては、採用情報に関してもかなり厳重に取り扱うようになっています。そのため、個人情報の取り扱いに関して、私たちも企業の定めた取り扱いに同意します!といった書面に印鑑を押すこともあるのです。

例えばですが…

  • 「面接後、90日間が経過したら破棄します。」
  • 「選考結果後、30日間を経過したら削除します。」

などなど、企業によって個人情報の破棄や削除の仕方は違えど、ある一定期間は保管をして、これぐらい経過したら破棄しますよ。といったことを明確に応募者に提示して、同意してもらうために、書面に印鑑を押すことがあります。

プライバシーマークが認定されていない企業であっても、近年は個人情報に関して積極的な取り組みを行っている企業が多くなっているので、やはり企業が指定した書面に印鑑を押す会社が増えてきているのです。

「えっ!履歴書って返却してくれないの?」なんて疑問に思った方は、「履歴書を返却する義務は法律であるの?企業の責任はいかに!」の記事を参照してみてくださいね。

2、健康状態の申告書に必要!

腕まくりをする男性

履歴書欄の健康状態に『良好』と記載があったかたを内定したが、いざ就業してもらったら体調不良による遅刻や欠勤が多い。。といったことも多々あるそう。

履歴書の健康状態に関しては、あくまでも自己申告であるため、その時点では健康だったが、就業してみたら健康状態が悪化してしまったなんてことももちろんあります。そのため、企業側としても「履歴書に健康状態良好って記載があったが、嘘だったのか?」といって解雇するわけにはいきません。

そうなんです、企業側が応募者の健康状態をより明確にするためにも…

  • 過去の病歴と現在の健康状態の詳細を書面に記入してもらう。
  • 事実と異なれば採用を取り消しすることに了承してもらう。

といった内容の健康状態の申告書に署名、捺印をしてもらうために、印鑑を必要とするケースもあるのです。

項目に関しては企業によって異なりますが、「過去にうつ病などの精神的な病気にかかったことはあるか?」といった内容もあったりと、健康状態ももちろんのこと、入社後のストレス耐性をチェックするためにも必要としている企業もあるようですね。

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3、履歴書に印鑑を押すために必要!

履歴書とペンと印鑑

以前の履歴書には印鑑を押す欄が設けられていましたが、現在では押印する欄がない履歴書が多いです。そうなんです、以前までは履歴書には印鑑を押す必要性がある!といったガイドラインがあったのですが、1997年に『押印見直しガイドライン』というものが、閣議決定されてから、履歴書は署名だけで十分ということが認められました。

しかし、企業によっては印鑑欄がなかったとしても、履歴書の指名の横に印鑑を押すように決めている場合もあるのです。その場合、応募者によって履歴書に印鑑があるか否かは分からないため、面接時に印鑑を持参してもらって、履歴書に印鑑がない応募者に関しては、その場で印鑑を押してもらう!といったことがあります。

このような企業で、応募者が印鑑を忘れて履歴書に印鑑を押せなかったため、正式な書面と認められないなんてケースもあるので、印鑑を忘れないように注意が必要ですね。

詳しくはこちらの「履歴書に印鑑欄がない場合!押す必要はあるのか?ないのか?」の記事を参照してみてください。

4、交通費の支給に必要!

並ぶ新幹線

「面接で交通費?そんな待遇がいい会社なんてあるの!?」と思った方もいると思いますが、実際に自宅から面接会場までの交通費や宿泊費などを支給してくれる企業もあるのです。

ただ、支給の条件に関しては企業によって様々で…

  • 遠方の応募者であれば支給する。
  • 第二面接、最終面接の際には支給する。

など、条件は異なりますし、応募者がどのような事情であっても交通費を支給するなんて概念が全くない!といった会社もあります。

このように中には交通費を支給してくれる企業もあるので、その場合には私たちが領収書を企業に提出します。また交通費の申請書に交通ルートや交通費を記載して、署名、捺印をすることがあります。

この場合には、やはり印鑑が必要になるので、企業に迷惑が掛からないように印鑑は忘れないように気をつけましょうね。

詳しくはこちらの「面接で交通費支給!新幹線なら出るか?企業の実情を徹底調査」の記事を参照してみてください。

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5、即時採用するため必要!

喜ぶスーツの男性

面接スタイルは企業によって本当に様々。私も実際にあったのですが、面接へ行ったら「採用ですが、いつから来れますか?」といったように、あまりの採用のスピードに「この会社、大丈夫か・・・?」と心配になったのを覚えています。

そうなんです、企業によってはこのように『即時採用!』といった面接終了後に採用を決定して、「契約書に印鑑を押してください。」と何とも応募者側がビックリしてしまうケースもあるのです。

この場合には確かに印鑑が必要になってきますが、正社員では珍しいケースです。即採用はアルバイトやパート、派遣社員などの場合が多いですね。

しかし、中には正社員の面接であっても…

  • かなり好感度が高かったため即時採用にした!
  • 即時採用して応募者を囲ってしまいたい!

といったように面接をしてみて、この応募者に関してはもう言うことなし!採用したいから他の企業に行ってほしくない!といった熱い気持ちから、すぐに契約書に印鑑を押してもらって、採用にするケースもあります。

ただ中には、応募内容と契約内容が異なっていたりする場合もあるので、即時採用の場合にはしっかりと書面を確認したり、改めて仕事内容などの確認をしたり、応募している内容と相違がないか、を必ず確認しましょう。

実際に、「正社員の求人で採用されたのに、入社したら契約社員だった。。」「勤務地、勤務内容、給与が異なっていた。。」なんて後悔先に立たず。。といった話しもあるので、事前に十分注意する必要があります。

最後に

いかがでしたでしょうか。
今回は、面接で印鑑が必要な5つの理由についてご紹介してきました。

その理由とは5つあって…

  • 個人情報の保護のために必要!
  • 健康状態の申告書に必要!
  • 履歴書に印鑑を押すために必要!
  • 交通費の支給に必要!
  • 即時採用するため必要!

この5つが主に面接で印鑑が必要な理由となっています。

『印鑑を持参する意味!』には様々な理由があったわけですが、どのような理由にせよ、印鑑持参と指示があってもなくても面接の持ち物として、印鑑は自ら持参するようにしましょう。

また最後の『5、即時採用するため必要!』の章でお伝えしたようにブラック企業の場合には、契約書面が応募内容と異なっているが半ば強引に印鑑を要求される可能性もあるので、押印する際には、自分で契約書などの書面をしっかりと確認した上で自分で押印するということを徹底しましょうね。

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  1. 印章を用い、既に紙に写し取られている印鑑を持参するって何の意味があるのでしょう?
    通常は印章を持参すると思いますが。

    • ぺみゅさん
      コメントありがとうございます。
      アツムラと申します。

      >印章を用い、既に紙に写し取られている印鑑を持参するって何の意味があるのでしょう?

      大変申し訳ございませんが、上記のコメント内容はどこの箇所を指しているのでしょうか?
      せっかくコメントをいただいたのに、すぐにご返答ができず、すみません。

      どうぞよろしくお願いいたします。

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