面接でマスクは風邪でもNG!3つの理由と安心の対処法とは

明日面接だっていうのに、風邪を引いてしまった。。なかなか体調が良くならない。。このように面接直前に体調不良で困ってしまうかたもいます。

マスクをして頭を抱えている女性

「マスクに、大量の汗、ひどい咳・・・って大丈夫ですか?」

私は以前採用担当者をしていた時期がありました。アルバイトの面接ではありましたが、マスクをして、額から大量の汗をかき、咳が止まらない。。このような状況で面接にきた男性がいました。

思わず面接開始前に、「これから面接を始めますが、体調は大丈夫ですか・・・?」と聞いたのを覚えています。男性は「大丈夫です。」とのことでしたが、マスクを着用していることや、あきらかに体調不良なその男性に対して、なぜかこちらが気をつかいながら面接をしました。。

私の話しは一例ではありますが、このようにマスクをしていることによって、面接官が何ともとっつきにくい状況になってしまうことがあるのです。
これを聞くと、今まさに面接を控えていて風邪を引いている人は心配になってしまったかと思います。・・・「咳とか鼻水が出るのに、マスクは絶対にNGなの?」「面接でマスクがダメならどうすればいいの?」と。

という事で今回は、風邪を引いている時でも、面接でマスクがNGな理由と対処法をご紹介していきます。

では早速一緒に確認していきましょう。

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風邪でも面接ではマスクを外すのがマナー!

街中を歩いている模型の人たち

「マスク依存症が増加しているが、、関係なかった。。。」

伊達(だて)マスクなんて用語が流行り始めたのは、2010年頃から。インフルエンザ、ノロウィルス、PM2.5などの予防として、マスクをする人は冬でなくても、多くなりました。それに比例して実は顔の表情を隠すためや、コミュニケーションを取りたくないときにも使う人が急増しているのです。。

確かにインフルエンザや風邪が流行する時期以外であっても、マスクをしている人を見ても、昔に比べたら違和感がなくなってきている気がします。

という事は、面接でもOKなのでは?だって本当に風邪なんだし、仕方がないでしょ?と思うかたも多いでしょう。しかし、残念ながら面接でマスクはNGなんです。

なぜかというと…

  1. マスクをしていると表情を確認できないため
  2. マスクをしているととっつきにくい印象になるため
  3. マスクをしていると声が聞き取りにくいため

主に上記の3つの理由によって、面接でマスクはNGと言えるのです。・・・NGとも言えますが、あなたにとっても不利になってしまうので止めましょう。

では上記の理由に関して、順番に詳しく確認していきましょう。

1、マスクをしていると表情を確認できないため

マスクをしている女性

マスクをしていると、頬や口元が隠れますよね。「うん、これで相手に喜怒哀楽の表情がバレないから安心!」って思うマスク依存症の方もいるのですが、面接では絶対にNG。

面接官が相手の表情が分からないという事は…

  • あなたの話している内容に説得力がなくなってしまいます。。
  • あなたと上手にコミュニケーションができなくなってしまいます。。

このように顔の表情が分からないだけで、上記のようなデメリットが発生してしまうのです。

また面接では笑顔が大切でありますが、マスクで頬と口元を隠していると、目が協調されてしまい、結果として目力が極端に強くなってしまい、相手に怖がられる可能性や不信感を与えてしまう可能性だってあるのです。そのため、会話に説得力がなくなり、信用度も下がってしまいます。

このようなことからも、面接ではマスクは外さないと、あなたにとって大分不利な面接となってしまうのです。

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2、マスクをしているととっつきにくい印象になるため

背中合わせの男性と女性

マスクをしている人を見ると、「体調が悪いのかなぁ?」とか単純に「見た目の印象が恐いなぁ。」なんて感じたことはありませんか。
伊達マスクという言葉が生まれたように、マスクをしている人を以前よりも、抵抗感を持って接する人も減ってはきていますが、しかし、まだまだ『マスク = 何かとっつきにくい』といったイメージを持ってしまうようです。

その他にも…

  • コミュニケーションを取る気がない。
  • 感情を読み取られないようにしている。

といった印象をマスクをしている人に対して必然的に私たちは思ってしまうのです。

面接では、あなたはオープンに嘘偽りなく、すべてを話して打ち明けることで、相手に自分がどのような人物なのか、を分かってもらう機会であるにも関わらず、これだと逆に、相手に例え頑張って、コミュニケーションを図ったとしても、実はほとんど相手に伝えわっていないなんてことにもなるのです。

そのため、「風邪だから仕方ないじゃん。」とマスクをして面接をするのは、やはりあなたにとって不利になってしまうということ。

3、マスクをしていると声が聞き取りにくいため

メガホンで叫んでいる男性

マスクをしていると顔の魅力が下がってしまうことがあることが実験で明らかになっていますが、その他にもマスクで口元が覆われるいるため、声のボリュームも下がってしまうことも分かっているのです。

では面接で声量が下がってしまうとどうなるかというと…

  • 声が聞き取りづらいため、暗い印象を与えてしまう。。
  • 実際に聞こえなくて、聞き返されてしまうこともある。。
  • コミュニケーションを上手に取れなくなってしまう。。

上記のような支障をきたしてしまう恐れが十分に考えられるのです。

声が聞こえなくて、何を相手が伝えているのかを口元によって判断する力も人はあるのですが、マスクで口元が覆われていると、それもできなくなってしまいます。

会話をしている時に、相手の声が聞こえなくて、イライラした経験や相槌を打って分かった振りをした経験はありませんか。
また、声が聞こえなくて何回も相手に聞いてしまうのは失礼と判断することはもちろんありますので、面接でも声が聞こえなければ、あなたがどんなに素晴らしいことを言ったとしても、そのままスルーされてしまう恐れもあるのです。

うん、やはり面接ではマスクはNGですね。風邪や花粉症などの場合でもマスクは外してコミュニケーションを取りましょう。

しかし、風邪である事実は先に企業の担当者に伝えた方が良いでしょう。

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採用担当者に風邪であることを予め伝えておく!

部屋でスマホを見ている女性

「えっ、いきなり風邪って言われても・・・。」

面接の前に風邪と分かって、治りそうにもないと判断した場合には、企業側に電話で連絡をして、風邪を引いてしまったことをしっかりと伝えましょう。風邪と予め伝えておけば、面接の日程を変更してくれたり、面接場所の変更などに対応してくれる可能性もあります。

その他にも…

  • 面接官が風邪感染の予防ができる。
  • あなたが直前までマスクをしていられる。
  • あなたが鼻水が出た際にはティッシュなどを使用できる。

などなど、先に伝えておくことで、お互いが風邪に対して予防や対処をすることができるのです。

面接開始直前に「ちょっと風邪気味なので、ティッシュを用意してもいいでしょうか。」と言うのは、面接をする企業側に失礼にあたります。これで、あなたは対処できるからいいかもしれませんが、企業側が風邪に感染してしまう恐れがあるにも関わらず、予め準備ができなくなってしまうのです。面接では、マナーやモラルなどをチェックされますが、これでは、マナー違反となってしまいます。

そのため、風邪で面接に支障をきたす恐れがあることが分かったら、遅くても面接当日の朝までに企業に連絡をしましょう。
連絡をしても、日程の変更などが出来ない場合もありますが、その場合には企業側に予めマスクを面接直前までさせて頂くこと、またティッシュやハンカチを出すことを事前に伝えてください。

ただ先ほどもお伝えはしましたが、マスクは面接直前までで、面接が開始されたら、口元を出して面接を行いましょう。

面接の時にはマスクは外すコト!

面接の際にマスクを装着していると、イメージが悪くなってしまうということは先ほどもお伝えはしました。また基本的には、風邪気味であったり、多少の風邪の症状であれば、面接会場に入る前に外しましょう。そして、面接会場を出た後に、再度マスクをつけて帰宅をしましょう。

ここまでは一般的な面接時のマスクのマナーをお話ししましたが、先ほどのように予め企業側に面接の前に『風邪である』旨をお伝えしている場合には、面接直前までマスクをつけさせて頂くことを承諾して頂いた上で、マスクををつけましょう。

ではこの面接直前とはどの場面を指しているのかというと…

  • 面接室に入る前までです。
  • 自分が先に面接室に入っていれば面接官が来るまでです。

上記のように、面接官と顔を合わせる前までには、マスクは外しておきます。第一印象は顔の表情が大事であるため、やはり面接官と会うまでに外すのがベストです。

また受付など、企業側の関係者とお会いした段階で、「お電話でもお伝えはいたしましたが、本日は風邪のため、面接が始まるまでマスクを着けさせて頂きます。」と丁寧にお伝えしてください。

花粉症の場合も一緒ですね。予め鼻水やくしゃみが止まらないと分かっているのであれば、予防の薬を飲んだりして、面接時にはマスクをしなくても、差し支えないように対処しましょう。

ハンカチやティッシュで対処する!

ハンカチやティッシュで対処する場合には、予め電話で風邪または花粉症であるため、ハンカチやティッシュを用意させて頂いてもいいか確認した上で、ハンカチ、ティッシュを面接時に手で持って対策を行いましょう。
そして、鼻水や咳、くしゃみが出た場合には、「失礼いたします。」の一言を添えてハンカチやティッシュで対処してください。

ここまでは何とか面接に参加できるレベルまでのお話しでしたが、実際に『高熱で動けない・・・。』なんて時もあるでしょう。そんな時はどうしたら良いのでしょうか。

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高熱などの場合にはスケジュール変更をしてもらう!

ノートに書いている女性

「緊急事態発生!スケジュール変更をお願いします・・・」

上記でお伝えしたように、面接前に風邪と分かっているのであれば、風邪であることを予め伝えておけば、企業側から面接日程の変更を提案して頂けることもあります。しかし、あまりにも風邪で高熱が出て動けない。。や花粉症でくしゃみが止まらないので面接どころではない。。なんて場合には、あなたから、日程変更のリスケジュールを申し出ましょう。

ただ、面接当日に伝えるのは「自己管理が出来ていない」と残念ながら思われてしまう可能性もあるので、出来れば前日までに、現在体調不良であるため、スケジュールの打診を依頼しましょう。

風邪や急な病気になってしまうのは、もちろん人間であれば仕方のないことです。社会に出たら、課長クラスであっても、部長クラスであっても、病には勝てません。また頑張って出社するよりは休んで、病気を完治させてから出社したほうが、自分のためでもあり、周りのためでもあります。

しかし、面接で体調不良の場合には…

  • 健康面の心配が出てきてしまう。。
  • 仕事に支障をきたすことがないか心配になってしまう。。
  • 入社してからもこのようなことが重ならないか心配になってしまう。。

といったように、まだどうような人なのか?がわからない状況の前に、このようなことになってしまうと、採用担当者によっては、マイナスに捉えてしまうことがあります。

そのため、ただたんに「風邪を引いたため、面接日程の変更をお願いします。」ではなくて、「急な風邪を引いて先ほど熱を測ったところ38.8度でした。早急に病院へ行って薬を処方してもらい体調を整えたいと思っております。そのため、恐れ要りますが、面接の日程の変更をお願いできませんでしょうか。」といったように、具体的な症状と、病院に行って治療をする旨を伝えましょう。

これをしっかりと伝えることで、「ただ風邪である」と伝えるよりも、採用担当者からの印象は数倍良くなります。

まとめ

いかがでしょうか。
今回は、風邪を引いている時でも、面接でマスクがNGな理由と対処法をご紹介してきました。

「面接でマスクがNGって、風邪なんだし、仕方がないでしょ?」と思うかたも多いでしょう。しかし、残念ながらそれでも面接でマスクはNGなんです。

なぜかというと…

  • マスクをしていると表情を確認できないため
  • マスクをしているととっつきにくい印象になるため
  • マスクをしていると声が聞き取りにくいため

主に上記の理由によって、面接でマスクはNGと言えるのです。・・・NGとも言えますが、あなたにとっても不利になってしまうので止めましょう、

また面接の前に風邪と分かって、治りそうにもないと判断した場合には、企業側に電話で連絡をして、風邪を引いてしまったことをしっかりと伝えましょう。風邪と予め伝えておけば、面接の日程を変更してくれたり、面接場所の変更などに対応してくれる可能性もあります。

その他にも…

  • 面接官が風邪感染の予防ができる。
  • あなたが直前までマスクをしていられる。
  • あなたが鼻水が出た際にはティッシュなどを使用できる。

などなど、先に伝えておくことで、お互いが風邪に対して予防や対処をすることができるのです。

しかし、どうしても、体調が悪く面接には行けそうにもない。。または迷惑が掛かってしまう。。と判断した場合には、『現在の症状と病院へ行って早急に治療をすること』をしっかりと電話で伝えて、スケジュール変更をお願いしましょう。

それでは、転職も人生も最高に楽しみましょう♪atsumura

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